こんにちわ~!たぬきねこのブログに来てくださってありがとうございます♡
最近自転車を漕ぐたび膝に痛みを感じ
「つ、ついに来たか…」と
40代であることを体感し始めたたぬきねこです。
さて今回のお題は「キャンプで使う調理道具と収納について」
調理道具といえば、キャンプの醍醐味「キャンプ飯」には欠かせないアイテムです
何を作るか考えるのも楽しいもんね!
そんなキャンプに必須なアイテムを揃える時に心得ておくと良いポイントはこちら⇩
これめちゃめちゃ大事!(特にこれからキャンプデビューするそこのあなたっ!)
キャンプ好きでもズボラな人もいるからね!
この記事を読んで分かる事は、
映えるキャンプ飯の為の調理道具や、最先端調理道具の紹介ではなく…
そんな調理道具選びと収納・片付けのコツを紹介します☆
では早速、先程のポイントを踏まえて詳しく書いていきますね!
この記事を読んで、キャンプ中の面倒な事を減らす参考にしてくださいませ~
調理道具を選ぶポイントとは?
調理道具を選ぶ時に
「どんな料理を作りたいか」
「何人でキャンプに行くことが多いか」
そういう事を目安に道具選びする事は多いと思いますが、ここにもう1つ。
洗いやすさ、メンテナンスが楽な物を追加して考えておくと、俄然キャンプ場でイライラする事が少なくなります!
波型が付いている鉄板…(お肉に焼き目が付いていいよねぇ)
先がコの字になったトング…(しっかり掴めそうだよねぇ)
そういう洗いにくい構造の道具…
やめておきましょう(´-ω-`)
そんな訳で調理道具を選ぶ時のポイント①は
洗いやすければ無駄に洗い物グッズ(ブラシとか)を持って行く必要もないですしね~
続いてはポイント①を踏まえている、我が家の調理道具をザっとご紹介しますよ
シンプルで使いやすい調理道具
こちらが我が家のスタメン調理道具&洗い物セットです⇩
わたしは焚火調理がメインなので、どうしても煤汚れは付きますねぇ
でも煤汚れは100均のスポンジで爽快に落とせますよ☆(煤汚れに便利なスポンジは次の見出しで紹介するね)
見ての通りシンプルな構造の物ばかりなので、続けて調理する時はキッチンペーパーで油汚れを拭き取るだけ(∩´∀`)∩
使うたびに洗わなくて良いので炊事棟との往復も少なく済みますよ~
毎回全ての道具を使うわけでは無いですが、特に荷物量も変わらないので1つにまとめて持って行きます
この5点があれば「煮る・焼く・蒸す・炒める・揚げる・炊く」どんな調理にも対応できる
思いつきで作りたくなった料理があっても十分に対応できるよ☆
ゴードンミラーは、カー用品店で有名なオートバックスのオリジナルブランドです。
このトランクはサイズ展開も多く、コヨーテベージュやグリーン、グレーやブラックとキャンプ場に馴染むカラー展開なので自分のテントやタープに合わせて選べるよ☆
耐荷重も100㎏と、椅子やテーブルとしてもキャンプ場で使えるので便利です!
調理道具をラクに片付けたい
続きましてはお片付け編という事で、まずは我が家のリセットアイテムはこちら⇩
この中で特に便利なのがセリアのこのスポンジ(ダイソーにも同タイプのものがあるよ)
このスポンジと、お家でも使うシンクの排水溝ネットはキャンプにマストっ!
洗い物の時、生ごみを排水に流さない様にね。マナーも守れるしね。
まとめて収納&片付けのポイント
洗い物が終われば後は収納だけ。
ここでポイント②です☆
例えば我が家では、食器類・洗い物グッズ・クッカー等それぞれをある程度まとめてジップロックや袋に入れてからトランクに収納しています。
ある程度まとめておくと、トランクから出し入れする時にゴチャゴチャしないしね
バックインバックの要領です。
片付けが面倒な時は?
雨の日キャンプや炊事棟が混んでて洗い物がやりにくい時
何なら洗い物したくないモードの時に便利な方法があります⇩
ゴミ袋は多めに持っていこ~う(サイズはお持ちの道具に合わせてね)
キャンプ場で洗い物が億劫な時、袋にまとめて持って帰れば車の中も汚れないよ
帰ってからゆっくりお家で片付ければいいじゃん。お湯も出るしさ。
時間の余裕も出来るしさ~(∩´∀`)∩
キャンプ場ではのんびりすれば良いんじゃないでしょうか?
調理道具選びと片付けのポイントまとめ
今回、調理道具選びと収納・片付けのコツについてご紹介したポイントは3つ
- シンプルな構造の道具(洗いやすいもの)を選ぶとストレス軽減でき片付けも楽ちん!
- 収納はカテゴリーごとにまとめておく!
- 洗い物をゴミ袋にひとまとめ大作戦っ☆
そんな事を常々考えてキャンプしていた結果です。
ズボラでめんどくさがりな事を堂々と書いているようで恥ずかしさもありますが…
この記事を参考に、1人でも「ラクになったよ~」と言って頂ければ幸いです♡
ではこの辺でバイバーイ(^O^)/
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