寒くなってくると気になる防寒アイテム、カイロ、マフラー、手袋、アウター…色々ありますが
「外でも暖かく過ごせてぇ~」
「コスパ良くてぇ~」←ここ大事
「キャンプでも普段使いにでも使える防寒アイテムが欲しいよぉ~」
そんな私が今回手に入れた防寒アイテムは?
(^O^)/ハイっ「電熱ベスト~」
- 本当に暖かいのか?
- どれぐらいの時間バッテリーはもつのか?
- 着心地はいかがなものか?
色々心配な点もありましたが思い切って購入してみましたよ
結論から言いますと「買って良かった」です!
わたしが買った電熱ベストの良かった点は↓
- 温度調節できる
- モバイルバッテリーでどこでも使える←充電さえすれば何度も使える点でコスパ良し
- USB仕様のモバイルバッテリー付属でスマホの充電もできる
今回購入したAmazon限定ブランド「LABEWVI」のモバイルバッテリー付き&3段階温度調節付きの電熱ベスト(8,750円)をキャンプ場で使って詳しくレビューしていこうと思います
Amazonブランドの電熱ベストの特徴
使用方法はモバイルバッテリーを繋げて、胸のボタンで温度調整するだけ。それだけですが…
もう少し詳しく機能を説明していこうと思います
Amazonブランドの電熱ベスト詳細
Amazon限定ブランド「LABEWVI」電熱ベスト、モバイルバッテリー付きで8,750円
サイズ展開は
サイズはS~XXLまであり、私(身長150㎝)はSサイズ・旦那さん(180㎝)はXXLで少し厚手のインナーを着ても余裕があるぐらいの着用感でした
胸のボタンで前面・背面をそれぞれ温度調整できて、ボタンを押すごとに
強(約55℃)→中(約50℃)→弱(約40℃)と切り替わり、温度ごとにボタンのカラーが変わるのでひと目で設定も分かりやすい仕様です
ヒーターが前面はお腹あたり、背面は首・背中・腰に内蔵されているので必要に応じて調整できます
洗濯する際は、洗濯ネット使用+液温は30℃限度+手洗いモード等々で洗濯機でできますが
ちょっと面倒だけど、手洗いしとけば安心かなと。
USBコネクトに防水カバーが付いているので洗濯時はお忘れなく!
付属のモバイルバッテリーについて
電熱ベストにUSB差込口が搭載されていて、USB式給電のモバイルバッテリーが付属されています
- 10000mAh
- 5V/2.1A出力
- 約186g
付属のバッテリーを使った時の目安はこちらです↓
高温モード | 約55℃ | 約3時間半 |
中温モード | 約50℃ | 約4時間半 |
低温モード | 約40℃ | 約7時間 |
バッテリーが軽量なので女性でも気にならず動きやすいと思います
写真の通り電熱ベストにはAタイプで、バッテリーの充電はCタイプかBタイプで出来ます
USB仕様のモバイルバッテリーであれば市販のモバイルバッテリーでも使用できるので冬キャンプで使う時は予備として持って行くのもおすすめです
Amazonブランドの電熱ベストのキャンプ場デビュー
冬キャンプと言ってもまだ日中は暖かい日でしたが、今回行った奈良の「みよしのオートキャンプ場」は吉野の山の中だけあって夕方~朝にかけてグッと気温は下がり5℃
ずっと外で過ごすには寒いなって中、電熱ベストを着用して過ごしてみました
電熱ベスト以外に着用していたもの
- インナーにユニクロの極暖
- アウターにスウェット上下
「結果発表」
電源を入れて秒で暖かい!首付近は温度設定を強(赤)にしてたら暑いぐらい
昔お母さんが、「寒い時は首元や背中を暖かくしなさい」って言ってた通り!
ヒーターが内蔵されている部分がジャストなんだわ
いい湯加減の露天風呂に入っているかの如くポカポカ☆
キャンプ中、寒さに負けず楽しく快適に過ごせたました!
ただデメリットもあるよね。
- 見ての通り「おじさんっぽい」
- おしゃれキャンパーにはちょっと…なデザイン&カラーなのね
- お値段そこそこする
でも電熱ベストを着るぐらい寒い日は、ベストの上からアウターや今回の様にスウェットなんかを着る方が保温効果があるので、見た目をそれほど気にしなくても良いかも…寒さには勝てないもの
今回電熱ベストを使ったキャンプ場「みよしのオートキャンプ場」についても詳しく紹介しているので参考にしてくださいね
Amazonブランドの電熱ベストを他社製品と比較
今回はAmazonで購入したベストをレビューしましたが、他のブランドから出ているものもチェックして比較してみましょう!
☆ワークマンプラス☆
Wind Core ヒーターベスト 3,900円(税込)
別売りの専用バッテリー4,900円(税込)が必要となっています
ワークマン公式オンラインショップはこちら
☆FILA☆
ヒーター付裏フリースボアベスト 価格はサイズにより変わりますがMで8,789円(税込)
バッテリーは別売りですが、市販のモバイルバッテリーも使用可能
☆ロゴス☆
ヒートユニット・ベスト 15,750円(税込)
モバイルバッテリーは付属していないですが市販のモバイルバッテリー使用可能
今回比較の為に上記のもの以外にも色々見てみましたが、価格は大きく差は無い様でした
それぞれのブランドによって変わってくるのは
- カラー展開の数
- 専用バッテリーが必要か、市販のモバイルバッテリーで使用可能か
そこでキャンプやアウトドアにおすすめできるのは、市販のモバイルバッテリーが使えるもの!
その方がスマホの充電にも使えるし電熱ベスト以外での使いまわしが利くからね
ポイントをまとめると
- ブランドにこだわらず好きなカラー・デザインで選ぶ
- バッテリーは専用より市販のバッテリーを使えるものを選ぶ
Amazonブランドの電熱ベストを使ってみた感想まとめ
冬キャンプの防寒対策として電熱ベストはとっても便利でした。寒さに弱い方には特に!
防寒着としては、他にもおしゃれなブランドのダウンとかありますが
見た目はカッコいいんだけど…
- 値段が可愛くない
- 焚き火近くで着て火の粉が飛んで穴が開いたら笑えない
- 焚火の臭いがつく→クリーニング代がかかる
って事を考えると、機能性もあって動きやすくて1万円以内で購入できる電熱ベストは優秀かと
アウトドア、キャンプにはもちろん普段使いでも
バッテリーの充電さえあれば、どこに行くにも暖かい☆
ボタンを押して秒で温まる手軽さと、バッテリーの充電さえあれば繰り返し使える点で長く使えばコスパも良いと言えるでしょう!
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