ダイソーのキャンプギアは優秀なの?
今回はキャンプ飯の基本「ご飯の炊き方」を100均ギアを使ってご紹介します
今までは焚火調理一筋でやってきたんですが、焚き火調理のデメリットありますよね…
- 火力調整がめんどくさい
- 煤(すす)でメスティンが真っ黒になる
- 寒い日はテント内で調理したい
そんな訳でズボラ主婦なたぬきねこは今季より
固形燃料+五徳で炊飯デビュー
これでもう放っておくだけでご飯が炊けるぞ!と。
しかもメスティン以外はDAISOで揃えたので、安くて便利な優秀ギアとなっております☆
早速ダイソーギアで放置炊飯の解説ともに詳しく紹介していきたいと思います
ダイソーで揃う炊飯ギアはこちら
アウトドアショップでよく目にする五徳「エスビット」のポケットストーブにそっくりなこちら↓
エスビットのポケットストーブ1,980円(税込)
サイズ感も使い方もほぼ一緒なんですが、エスビットの方は4gの固形燃料が20個付いて上記のお値段
ダイソーの方は燃料は付いてないけどめちゃ安っ☆
エスビットの方を使った事はないんですが
- キャンプで毎回ご飯を炊くわけでは無い
- 特にブランド志向では無い
という理由から私はダイソーで炊飯に必要なギアをチョイスしたわけです
こちら固形燃料(3個入り)
こちら収納袋付きの風防
固形燃料1つで炊飯できるので3回分で100円ですね
風防は念のために購入しましたが、テント内での調理で風が無ければ必要ないかもですね
この炊飯セットをトランギアのメスティンに収納した様子はこちら↓
メスティンの中には
- 先程紹介した3点
- 固形燃料の受け皿(ダイソー)
- メスティン専用網(ダイソー)
- sotoのガストーチ
が収まりました◎
炊飯セットが全て収まるのでここに収納しておけば忘れ物もせず安心よね
ちなみにメスティンはDAISOにも売ってるね!
上記のアイテムだけでも十分炊飯できますが、これもあると良いよ!ってのがこちら↓
メスティン等を乗せるのも滑りを抑えて安定するし、炎を赤外線の熱に変える特殊耐熱網メッシュで出来ているのでご飯の炊きムラなく、きれいにふっくら炊飯できますよ
ダイソーギアで放置炊飯しよう
もうほぼ放置で出来上がりますが、ポイントだけ紹介しますね!
(お米1合の目安)
①洗ったお米は浸水しておく…夏は30分、冬は1時間ぐらいが理想
②メスティンに入れる水加減はリベットの真ん中ぐらいまで
③あとは固形燃料にお任せタイム
キャンプ場や風がある所では風防があった方が良いですよ
固形燃料の火が消えたら メスティンを逆さにして15分ほど蒸らせば完成です
ダイソーギアで手軽に炊飯
キャンプで焚火調理は楽しいのですが火加減に失敗したり、後片づけ(煤落とし)が面倒だったので今回ダイソーギアで炊飯してみて
- 楽に炊ける
- メスティンが傷まない
- 失敗しようが無い
って事でダイソーのミニストーブで放置炊飯に大満足の大成功です!
ミニストーブも固形燃料もメスティンに収納できて荷物がかさばる事がないので持ち運びにも便利
アウトドアショップでカッコいいキャンプギアを見ると欲しくなるけど、100均の物で代用できるものもあるので懐を絞るときは絞ってアイテム選びをしていかないとね☆
今回の応用編で炊き込みご飯のレシピも公開しているので良かったら見てね
皆さんもキャンプでラクして美味しいご飯炊いてくださいね~🖐
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