こんにちわ~!
たぬきねこのブログへようこそっ(∩´∀`)∩
突然なんですが、
もうすぐキャンプを始めて5年経つんです私。
今までに行った関西圏のキャンプ場は13ヵ所ぐらいかな(リピートも多いもんでね)
だいたい月1回、多い月は2回とキャンプを楽しんできましたが
振り返れば「色んな事があったな」と…
知識不足での失敗や、マナー違反する人にイライラ・ヒヤヒヤする事もね
キャンプを始めたての頃は特に!
そんな事をふと思い出したわけです。
そこで今回は、過去の私の経験談(失敗や困った事)とともに困った時の対策や準備について書いていこうと思います☆
過去の失敗が誰かの為になるなら喜んで晒すよ!
これからキャンプを始める人や初心者キャンパーさんが「困った」の当事者にならない様に、
みんなが気持ちよく、楽しく過ごせるキャンプの為に参考となればいいなと思います☆
キャンプで困ったレベル★☆☆
まずは自身で気を付ければ防げるはずの「困った」お話
水辺付近のサイトは突風にご注意
川や海が近いキャンプ場でよくある突風の難
マジで侮っちゃいけない
瞬間的な突風マジ卍
焚火を囲み食事の準備をしていた時の事、ほんの一瞬だけね
椅子から離れたその一瞬よ
ビューーーン
突風で椅子が煽られ焚火にIN
慌てて椅子を救出したけどナイロン製ですもの…
椅子の背もたれ部分が溶けちゃった(´-ω-`)
今から焚火囲んでご飯っ!てタイミングでね
背もたれ無しの椅子で1泊した旦那さんお疲れ様!(私の椅子は無事でした)
そこで生まれた教訓がこちらですね。
椅子から離れる時は荷物を載せておこう!(特に水辺近くの風が強い所ではね)
キャンプの椅子ってコンパクトで軽量な物が多いので、簡単に風に煽られます。
お隣さんのサイトまで飛んで行っちゃうとかなり恥ずかしいのでしっかり対策しておこう!
キャンプに慣れた頃の怪我
キャンプに慣れてくると、テント設営時によそ見してペグ打ち
焚き火の準備でのフェザースティック作りで、雑なナイフの扱い
危ないなぁ~!!
そんな事をしていると起きるのが??
お察しの通り!!「指の怪我」
アウトドア中の怪我、出血はテンションがグッと下がる(普段でも嫌ですけどね)
キャンプ中、怪我リスクのある場面をいくつか紹介します
ちゃんと注意していても怪我をする事はあるので、こちらの教訓をお忘れなく!
細心の注意とともに救急セットは最低限持参しておこう!!
救急セットの準備も大事だけど、怪我をした人に優しく声を掛けてあげようね☆
上記の切り傷・擦り傷以外にも火傷や熱中症なども起きやすいよ!
怪我や病気がおきた時は冷静な対応と適切な処置を、重度の場合にはすぐに病院へ受診しましょう
キャンプで困ったレベル★★☆
お次はマナー違反キャンパーに出会った「困った」お話を
隣接サイトでヒヤヒヤするキャンプ
キャンプ場でのマナーでよくあるのは
キャンプ場の広さ関係なく、こんな感じのマナーはどこでも言われる事。
夜静かな中、熱く語ってるそのお話…周りに丸聞こえって事あるからねΣ(゚Д゚)
夜間だけじゃなく日中も気を付けて欲しいのが「焚火の仕方」
実際にヒヤヒヤしたお話がありまして、
隣接してるサイトで私たちのお隣のキャンパーさんが焚火に新聞紙や紙類を入れ、さらにうちわで扇いでましたと。なにかの儀式なのか?
火の粉が舞い散りまくってうちのサイトにも飛んでくる!
そんな事はお構いなしに燃え盛る焚火を見て盛り上がるお隣さん…
火の粉でテントに穴が開いたらどうするつもりなのか??
ずっとヒヤヒヤしながら声を掛けるかどうしようかと悩んで我慢する事にしたんだけどね
結果テントやタープに穴が開くようなこと無く無事?1泊して帰りましたが気疲れするキャンプになりました(´-ω-`)
プライベート感を保って気持ちよくキャンプがしたいなら隣接サイトは避けるべき!!
迷惑なキャンパーがいた場合、直接声を掛けなくても管理人さんに言って注意してもらう方法もあります。
でも、そもそもサイトが隣接しているようなキャンプ場は、そういうリスクはあるし管理人さんに注意してもらっても何だか気分が悪い(告げ口したようで)
だったら初めから避けるべきかなと思いこの件以降、碁盤の目の様に詰め込まれるキャンプ場は避けるようになりました。
予約する前に区画サイズやサイトマップを確認して快適なキャンプをしましょ!
嫌な目覚め
キャンプでぐっすり眠って風の音や鳥の声で目覚める朝って気持ちよくて最高ですね~
そんな自然の音とは真逆の「車のアイドリング音」で起きたことあります??
サイト同士も距離があって広々したキャンプ場で、しかも電源付きのサイトだったんですが…
向かい側のキャンパーさんが早朝からずっとアイドリングしてるんです
「なんで?」「どした?」と。
なんか街中よりキャンプ場の自然の中であの音って響くんだよな~
しばらく様子を見ていましたが、アイドリングは止まらず
旦那さんが我慢できず「なにしてます?」って声を掛けに行ってしまった(あっちは悪気ないからビックリしたでしょう)
車でゲーム機?の充電してたそうです。。(´-ω-`)
アイドリング駐車はダメ!充電は計画的に!!
電源サイトを利用するなら電源リールを持って行けばこんな事しなくて済むのにね
キャンプで困ったレベル★★★
最後にキャンプと切っても切れない「虫さん」の困ったお話
羽蟻の大群襲来
もうタイトルで「キモ~」ですが。
そうです、何も知らずに羽蟻の羽化?の時期にキャンプに行った訳です。
しかもその日キャンプ場は、うちの1組のみ貸し切り状態で楽しく過ごしていたんですが
陽が落ちた頃、唯一明かりのあるうちのサイトに蟻たちが集合。払ってもキリがない。
呆然と時が過ぎるのを待つしかないし食材にもぎっしり蟻。思い出しても恐怖、、
教訓というより調べた限りの対策ですが
梅雨時期の雨上がりは湿度が高まって出現率が高い!出くわしたら収まるまでテント内等で待つ!
4年キャンプしてて過去に1度だけなので過剰な心配はいらないと思いますが「まぁこんな事もあるで」って事です。
桜の木の下の弊害
9月の中旬に行ったキャンプ場で立派な桜の木がドーンとあるサイトを選び設営した私たち
花こそ咲いてないけど立派な木とテントが「映えるわぁ~」とはしゃぎまして、翌朝です
テントに虫の糞だらけ&大量の蟻がテントの上でお祭り状態
桜の木に毛虫がいっぱい居たらしく糞は洗いながしながら撤収したけど蟻は払いきれずに帰宅。
キャンプから帰ってテントについた蟻を払うの大変過ぎた…
大きい木の下にテント設営は、撤収を考えると避けた方が無難だよ。。
まとめ
今回は実際にあったキャンプでの失敗や困った事を例に、過去の経験で得た対策をまとめてみました
これからキャンプを始める方や初心者の方に、キャンプ場やサイトを選ぶ際の参考になればな~と思います!
対策や準備をしておけば防げる「困った」もあります☆
「備えあれば憂いなし」
皆さん楽しいキャンプを!!
最後まで読んで下さりありがとうございます
ではこの辺でバイバーイ(∩´∀`)∩
コメント