キャンプの醍醐味と言えば「焚火」
寒いときには暖もとれて調理も出来るし、ずっと眺めているだけで癒されるTHE・焚火
火を絶やさないよう薪をくべる姿は男女問わずカッコいいのです(絶対)
そこで今回の記事では
どっしり椅子に座ったまま、職人の如く「焚火の番人」になれる道具を紹介します
簡単に言うと焚火まわりにあると便利な物の紹介だよ
では早速我が家で愛用中の焚火アイテムを紹介していくよ~☆
キャンプで焚火周りに置きたい!便利でおしゃれな薪スタンド
まずは薪バッグにも薪置き台にもテーブルにもなる1つで3役こなす優秀&便利なこちら
HangOut(ハングアウト)の薪スタンドです
便利ポイントはこちら
- このスタンドに薪を置いておく事で地面の湿気から薪を守れる
- 焚火と自分の近くに置いておけば薪も取りやすく、天板を付ければテーブルになる
- ログキャリーとしてキャンプ場で売ってる薪1束は余裕で持ち運べる
使っている感想としては
持ち手の木の棒がツルツルなのでスルッとズレるのが煩わしいなと。
そこでちょっと工夫したのが棒にゴムパッキンを布の外側に装着↑(棒に黒いゴムパッキン見える?)
それ以外は布も帆布で丈夫だし、薪の束を運ぶ時に手も汚れず女性でも運びやすい!
見た目に無骨感があり、カラーも自然に馴染むオリーブ
収納時は部品ごとに分解できるのでコンパクトになります
これがあると熟練した焚火職人に見える事間違いなし!!
キャンプでおしゃれな焚火周りをつくるなら
整った焚火周りでスマートな動きを実現してくれる「ハンギングラック」の紹介です
まず、ハンギングラックとは吊り下げれるラックの事でこんな感じのやつ↓
写真の通りナイフや火吹き棒、グローブ等を吊り下げる収納ラックの事ですよ
便利ポイントはこちら
- 焚火で使うものは引っかけておくと取り出しやすくて基地感が増すよね
- ナイフは地面に置きたくないしね(錆防止)
- 焚火グローブも地面は湿気があって革に良くないから浮かせようね
- サイズも色々あるので自分の持ち物に応じたサイズを選ぶだけ
焚火道具だけじゃなく、シェラカップやタオルなんかを使わない時に掛けておけ、耐荷重は8㎏もあるので焚火周りのギアは引っかけておけます
収納時はとってもコンパクトだしね。
こちらも焚火周りに置いておくと「鍛冶屋感」が出てカッコいいよ~
紹介したハンギングラックはこちらです。ネイチャーハイクはお手頃価格で見た目も良いのでチェックしてみてね!
サイズはM・Lとあり組み立てた時の高さとお値段はこちらです
M | 74.5cm | 3,990円 |
L | 106cm | 4,990円 |
なのでキャンプで使う椅子がロースタイルorハイスタイルかで選ぶと良いかなと思います
キャンプするなら必須なギア!薪割り台
薪割り台はネットでも売ってるけど、キャンプ場近くの「道の駅」で割とお手頃な価格で売っているので急ぎでなければ道の駅巡りをしてみると良いと思う
地元の掲示板「ジモティー」でも薪割り台に使える丸太を格安で手に入れる事ができるよ(広葉樹の方が丈夫で割れにくい)
更に厚みがある程度あるものの方が衝撃にも強くておすすめ!
先程のハンギングラックの写真に写っている薪割り台も道の駅でGETして自分でロープを編んで取っ手をつけたよ。
薪割り台の役割とは?
斧で薪割りにしてもバトニングにしても、地面に直接薪を置いて割ると刃が地面まで当たってしまう事があるのです。つまり、それは「刃こぼれする」って事!
安全に、物を大事に使うなら薪割り台はあるに越したことは無いよ
キャンプでおしゃれで便利な焚火周りのギアとは
今ご紹介したスタイリッシュで便利な焚火周りのキャンプギアはこの3点
- 薪スタンド
- ハンギングラック
- 薪割り台
おしゃれな焚火スタイルを実現するギアとしても、安全に便利に焚火が出来るギアとしてもおすすめなアイテムです
焚き火周りは散らかっていると危ないから、上手にキャンプギアを使って整頓しなくちゃね☆
キャンプギアの置き場所を整えておけば、寝る時や撤収する時にも片付けがスムーズだよ
今回のおすすめギア3点以外に「年中使えるおすすめキャンプギア」についても書いています↓
皆さんもハッピーなアウトドアを楽しんでね~
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